葉をまとふなく春深し

読書録を中心に、大学4年間の文学日記。

感銘読録

いま、島で

超新星はいつまでも色褪せない。 感銘読録、第2回目は『兎の眼』『太陽の子』の灰谷さんによるエッセイです。 いま、島で (角川文庫) 作者: 灰谷健次郎 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1998/05 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (5件…

空が青いから白をえらんだのです

作者は「受刑者」です。少年刑務所の中からの詩集。 感銘読録、第1回目は私が高1の時に書いた読書感想文です。 空が青いから白をえらんだのです―奈良少年刑務所詩集 作者: 受刑者,寮美千子 出版社/メーカー: 長崎出版 発売日: 2010/06 メディア: 単行本 購…