葉をまとふなく春深し

読書録を中心に、大学4年間の文学日記。

2014-08-14から1日間の記事一覧

全身ずぶぬれになれば

じっくり考えず、勇気や度胸で挑むことも大切。「勇気が出る言葉」を集めました、第1回目、本から言の葉落としです。 全身ずぶぬれになれば 水にぬれなければ 泳ぎはできない 全身ずぶぬれになれば 度胸がすわる 雨の日には雨の中を 風の日には風の中を (角…

いま、島で

超新星はいつまでも色褪せない。 感銘読録、第2回目は『兎の眼』『太陽の子』の灰谷さんによるエッセイです。 いま、島で (角川文庫) 作者: 灰谷健次郎 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1998/05 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (5件…